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『東京学芸大学附属国際中等教育学校』
学芸大国際中は、学芸大大泉中学と同附属大泉高校を統合・再編する形で2007年に開校しました。国際バカロレア(IB)の認定を受けた大変人気のある学校ですが、一方で「グループ面接」など独特な入試方式を採用しているため応募者数はさほど多くはなく『穴場』の学校であると言えます。ことりゼミでは、グループ面接時の対応を含めた学芸大国際中B方式対策をヶ小6の4月から10か月間で行います‼️
🔷アクセス🔷
練馬区東大泉5-22-1
・西武池袋線「大泉学園駅」徒歩8分
・西武バス、関東バス「学芸大附属前」下車
🔷教育の特徴🔷
学芸大国際中と言えば国際教育‼️ 生徒全体の約40%が帰国生徒または外国籍の生徒であり、そのような生徒の特性を生かして特色ある国際教育を積極的に進めています。国際バカロレア(IB)ワールドスクールとして優れた国際教育のプログラムを持ち、卒業後は世界共通の大学入学資格を与えます。IB教育の利点は、ただ単に海外の大学への資格を与えるということではなく海外の大学に馴染める様な教育を日本にいながら受けられるということです。毎年多数の卒業生が海外の名門大に合格しています。
英語教育だけでなく理系教育にも力を入れており文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールにも認定されています。更に、ユネスコスクール加盟校として世界中の学校と交流しています。
国際教育を掲げる学校は数多くありますが、グローバルの意識が一段も二段も上‼️ そんな印象の国立中高一貫校が『東京学芸大学附属国際中等教育学校』です。
🔷行事🔷
1年生は富士五湖で、3年生は沖縄で、5年生はカナダのバンクーバーでワークキャンプを行います。その他、スポーツフェスティバルやスクールフェスティバル、フィールドワーク、インターンシップなどとにかく多彩‼️ 自由で活動場所が多く、熱意を持った生徒が多方面で活躍しています✨
🔷入試情報🔷
募集人数:A方式30名、B方式30名
令和5年応募倍率:A方式4.5倍、B方式4.1倍
【A方式】
書類審査:100点、外国語作文:85点、基礎日本語作文:15点、グループ面接:50点
【B方式】
書類審査:100点、適性検査I:50点、適性検査II:50点、グループ面接:50点
入試には2つの方式があります。受検資格が必要なものではなく、出願時にどちらにするか自由に選べます。A方式は書類審査とグループ面接に加え、外国語作文と基礎日本語作文。B方式は書類審査とグループ面接、適性検査ⅠとⅡの2種類の試験が行われます。適性検査の問題は、いわゆる私立中学受験の様な知識の量を問われる問題ではなく、問題を見いだす力(探究心、分析力)と問題を解決する力(論理的思考力、多面的に解釈する力、自らの考えを表現する力)が問われます。グループ面接は指定されたテーマをもとに集団で討論することによって受検者の目的意識・意欲・コミュニケーション能力・知と心のバランスを審査します。他に類を見ない試験方法を採用しているため人気の割に応募人数が少なめの穴場の学校となっています。
🔷偏差値🔷
●四谷大塚模試:データ不足のためなし
●首都圏模試:男子65、女子64
※偏差値は各模試80%合格率で換算。
🔷卒業後の進路🔷
令和5年度の現役進路状況🔻🔻
🔵海外大学:43名合格
🔵国公立大学:31名合格
🔵早慶上理:108名合格
🔵GMARCH:64名合格
※早慶上理➡︎早稲田、慶應、上智、理科大
※GMARCH➡︎学習院、明治、青山学院、立教、中央、法政